最近SNSでよく見かける、ストロー付きのセラミックタンブラー。
「おしゃれすぎる!」「カフェ気分が味わえる!」と人気が高まっている一方で、
「洗いにくい」「ちょっと重い?」といった声もちらほら。
この記事では、ストロー付きセラミックタンブラーの特徴とデメリットを徹底レビュー!
しかも、見た目だけじゃない、実用性の高さも魅力の理由なんです。
この記事では、セラミックストロータンブラーの特徴とデメリットをリアルな視点で紹介。
見た目だけじゃない、実用性もしっかり備えた“日常をちょっと良くするタンブラー”の魅力に迫ります。
スペック表
項目 | 内容 |
---|---|
容量 | 約500ml |
材質 | セラミックコーティング(内側)/ステンレス鋼(外側) |
ストロー | シリコン製、取り外し可、フタ付き |
飲み方 | ストロー飲み/ストローなし直飲み/フタを外してコップ飲み(3WAY) |
洗浄方法 | 本体:手洗い推奨/ストロー:専用ブラシ使用がベター |
カラー展開 | ホワイト、ベージュ、ブラック、グレー、ピンク、グリーン、ブルー、レッド、ネイビー、ブラウン |
①金属臭がしない、まろやかな飲み心地
セラミックコーティングが施された内側は、金属のイヤな味を感じさせません。
飲み物本来の香りや風味をそのまま楽しめるのが、最大の魅力です。
特にコーヒーや紅茶、フルーツ系のドリンクをよく飲む方には、この“まろやかさ”がかなりうれしいポイントだと思います。
セラミックコーティングの良さは?

金属製タンブラーで気になる“あのニオイ”。セラミックコーティングは、その原因をしっかりシャットアウトします。金属に直接触れさせず、無機質なセラミックが飲み物の味や香りを邪魔しません。しかも酸や熱にも強く、経年劣化による金属臭の心配もなし。まるで陶器のようなナチュラルさで、飲み物本来の美味しさをキープできるのが魅力。
②飲み方を変えられる3WAY仕様が便利!
- フタ+ストローでスマートに
- ストローを外して直飲み
- フタを外してコップ飲み
こんなふうに、3つのスタイルで使えるのもこのタンブラーの魅力です。
オフィスではストロー、家ではフタを外して直飲みなど、場面に応じた使い分けができてとっても便利。飽きが来ないのも嬉しいですね。
③保温・保冷効果も期待できる

「おしゃれだけど中身がすぐ冷めそう…」という心配は無用!
- 保温性能:約6時間(60℃以上をキープ)
- 保冷性能:約12時間(10℃以下をキープ)
夏の冷たいドリンクも、冬のホットも、しっかり長持ちしてくれます。
結露しにくく、バッグの中でも安心です。
④倒れてもこぼれにくい安心設計
しっかり密閉できるフタ構造なので、バッグの中でもこぼれにくくて安心。
横倒しでも漏れにくいのは、ストロー付きタンブラーとしては嬉しい設計です。
カフェのテイクアウトカップと違って、持ち運びに耐える構造がありがたいですね。
⑤インテリアとしても映える高級感
マットな質感とミニマルなデザインで、デスクや棚に置いておくだけでも映える佇まい。
キッチンやオフィスの空間にも自然となじみ、気分まで整えてくるお洒落なタンブラーです。
デメリットあるのか?

このタンブラー、見た目も機能も優秀なんですが、唯一の欠点が“洗いにくさ”。
特に…
- ストローの内部は細長くてブラシ必須
- フタの裏やパッキンに水がたまりやすい
- 乾かすのにちょっと手間がかかる
こういった点から、「洗うのがちょっと面倒」と感じる人も。
とはいえ、タンブラーは全般洗うのが面倒なものが多く、こまめに洗う習慣さえあれば問題ナシ。
清潔に保つコツさえ掴めば、毎日の愛用品になること間違いなしです。
終わりに…
セラミックストロータンブラーは、ただの「ドリンクボトル」ではなく、
飲むたびに気分を上げてくれる、暮らしのアクセントのような存在。
確かに、ストローの洗浄やパーツのケアは必要です。
でも、それ以上に毎日がちょっと楽しくなる「見た目・使い心地・実用性」のバランスの良さは、唯一無二です。
「見た目も中身もちゃんとしてるタンブラーが欲しい」
そんな方には、間違いなくおすすめできるアイテムですよ。
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