
オートディスペンサーって便利で衛生的にもいいですよね。
でも、すぐ壊れてしまったりメンテナンスの手間がかかると感じたことはありませんか?
実際、その使い勝手に不満を持ち、手動のソープボトルに変更した人も多いはずです。
この記事では、オートディスペンサーが壊れる原因や対策、やめた理由とともにオススメの手動ディスペンサーを見ていきたいと思います。
続きを読む: オートディスペンサー、壊れやすい原因とやめた後の選択肢!オートディスペンサーが壊れる原因と対策
昨今オートディスペンサーは、便利なアイテムとして多くの家庭やオフィスで使われています。
しかし、使い続けるうちに「すぐ壊れてしまった」という声が多々聞かれます。
ここでは、壊れる原因とその対策を詳しく解説します。
① 壊れやすい構造の問題点
オートディスペンサーは、センサーやポンプといった精密な部品を使用しています。
これらの部品は振動や衝撃、使用頻度に影響を受けやすく結果として故障の原因になります。
特に、安価な製品では部品の品質が低いため壊れやすさが増します。
例えば、センサーが手を感知しなくなったり、ポンプが詰まってしまうことがよくあるトラブルです。
また、センサー部分が汚れていても上手く反応してくれない時があります。
対策としては、できるだけ信頼できるメーカーの製品を選びセンサー部分を綺麗にしておきましょう。当たり前になりますが、説明書に従って正しく使うことも重要です。
② 使用環境の影響による故障リスク
オートディスペンサーは、主にキッチンや洗面所など湿気や水が多い場所で使われます。
湿気が内部に入り込むと、電子部品が腐食しやすくなり動作不良を引き起こすことがあります。
この問題を防ぐためには、防水性の高い製品を選ぶことがポイントです。
また、時々乾いた布で軽く拭くなどメンテナンスをしてあげる事も大切です。
③ メンテナンス不足による影響
オートディスペンサーは定期的なメンテナンスが必要です。
ソープがポンプに汚れたり詰まると、センサーが反応しにくくなったり、動作が不安定になることがあります。
特に、粘度の高いハンドソープや洗剤を使用する場合ポンプの詰まりを引き起こすリスクが高まります。
定期的にセンサー部分やポンプ周りを綺麗にし、適切なソープを使うことでこれらのトラブルを回避する事ができます。
④ 具体的な対策とメンテナンス方法
繰り返しになりますが、ソープディスペンサーを長持ちさせるためには、センサー部分を定期的に拭くこと、詰まりやすいポンプを清掃することが必要です。
さらに、定期的に電池を交換することも忘れないようにしましょう。
センサーの反応が鈍くなるのは、電池切れが原因の場合も多いです。
⑤ 購入時に考慮すべきポイント
機械物なので当たりはずれは絶対にありますが、購入時には製品のレビューや評価を参考にし、高品質な商品を選ぶことが大切です。
特に長持ちすることを重視している場合、価格だけでなく製品の耐久性やメンテナンスのしやすさを確認しましょう。
また、購入後のサポートが充実しているメーカーを選ぶのもおすすめです。
オートディスペンサーをやめる理由とは?
オートディスペンサーを使っていたけれど、結局手動のソープボトルに戻したという声も多くあります。その理由について詳しく見ていきましょう。
① メンテナンスの手間がかかる
オートディスペンサーは便利ですが、定期的なメンテナンスが必要です。
センサーやポンプが詰まると、動作が不安定になり清掃や修理の手間がかかります。
このメンテナンスの煩わしさやトラブルから、手動のソープボトルに変える人も多く、実際に私自身も変えました。
② コスト面でのデメリット
オートディスペンサーは電池が必要なタイプが多く、定期的に交換する必要が出てきます。
いざ使おうとしたときに電池切れを起こされていると結構イライラします。
手動のボトルなら、電池代や心配がなくストレスなく使い続ける事ができます。
③ 手動ボトルに変えるメリット!
手動のボトルはシンプルに壊れにくく、メンテナンスもほとんど必要ありません。
特に家族全員が使う場所では、手動の方が故障のリスクが少なくコストパフォーマンスが高いと思いますよ。
④ 環境やエコロジーへの配慮
電池を使用するオートディスペンサーは、消耗品が多く環境に優しくない傾向があります。
そのため、エコを意識するなら手動ボトルの方がいいのではないでしょうか。
⑤ 電池交換の頻度が増える問題

オートディスペンサーは電池で動くタイプが多いため、時々電池を交換する必要があります。
これがなかなかの手間で、電池が切れるタイミングによってはほんとにイライラする時がありますよ。
こうした理由をきっかけに手動ボトルに変更する人が多いと思います。
オススメの手動ディスペンサー!
MOG ウォールソープディスペンサーとは?
MOG ウォールソープディスペンサーは、SANEI社が提供する便利なバスルームや水回りで使える手動のディスペンサーです。
見た目はシンプルですが、おしゃれで機能的であり、壁に取り付けて使用できるので、バスルームやキッチンや洗面台など様々で使う事が出来ます。
壁に吸盤で取り付けるだけで、シャンプー、リンス、ハンドソープ、食器用洗剤などの液体を簡単に詰め替え可能。
ボトルを床に置く必要がなくなるので、掃除がしやすく水垢の心配も減るのは嬉しいポイントですよね。MOGのデザインは、丸くてシンプルで、どんなインテリアにもなじみやすいホワイトカラーです。
特徴と使いやすさ
MOG ウォールソープディスペンサーの最大の特徴は、その使いやすさと耐久性です。
吸盤で取り付けるタイプなので、賃貸物件でも壁を傷つける心配なく取り付け可能です。
しかも、吸盤の強度が高く一度取り付ければ簡単には落ちない仕様です。
容量は300mlと十分なサイズです。
また、多くのディスペンサーはボトルの上からプッシュして出します。
しかし、このディスペンサーの賢い所は、本体正面を片手でプッシュして液を出す方法なのです。
この方法であれば片手だけで液を出して受け取れるので、赤ちゃんを抱えている時や手がふさがっている時にもとても便利なのです。
さらに、各液体の種類を示すタグが付属しており、シャンプー、リンス、ボディソープなどを一目で見分けることができます。
ディスペンサーの設置方法とお手入れ
MOG ウォールソープディスペンサーの設置はとても簡単です。
吸盤をタイルやガラス鏡の壁面に押し付けるだけでしっかりと固定されます。
万が一吸盤が弱い場合でも、専用の補助板を使用することで、しっかりと固定できます。
お手入れも非常に簡単です。
カバーとタンクは取り外しが可能なので、定期的に洗浄して清潔に保つことができます。
また、エラストマー素材を使用しているため、カビにくく耐久性にも優れています。
実際に使ってみた感想
ユーザーのレビューでも評価が高く、使い勝手の良さが評価されています。
吸盤がしっかりとしているので、重さにも耐えることができ、バスルームの壁にしっかりと固定されます。特に「手がふさがっている時でも片手で使えるのが便利」という声が多く聞かれました。
また、デザインがシンプルでどんなインテリアにも合わせやすい点も高評価を受けています。
終わりに・・・
もしオートディスペンサーの利用を続けたい場合は、信頼できるブランドの高品質な製品を選び、定期的なメンテナンスを心がけることが大切です。壊れにくく、使いやすいディスペンサーを選ぶことで、日常生活がさらに快適になるでしょう。
もし、手動のディスペンサー変えるというならMOG ウォールソープディスペンサーはオススメです。
デザイン性と機能性を兼ね備えた優れたアイテムで、バスルームやキッチンと色々なシーンで使え、さらに簡単に取り付けやお手入れができます。
あなたのバスルームやキッチンにこのおしゃれで便利なアイテムを取り入れて、快適な生活を楽しんでみませんか?
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